2026.1.10 沖縄の花見まとめ!名所・時期・服装を紹介!

沖縄では、本土と比べると花見のイメージがないですが、皆さんは花見に行ったことはありますか?本土では春の風物詩として親しまれている花見ですが、沖縄では1月〜2月に桜が見頃を迎えるという、少し特別な特徴があります。
いざ初めて花見を行うと「沖縄の花見はいつから見られるの?」「桜の名所はどこ?」「桜まつりは開催される?」と気になっている方も多いのではないでしょうか。
本記事では、沖縄の花見の見頃時期をはじめ、代表的な花見名所、桜まつり・イベント情報、服装や注意点についてまとめて紹介します。沖縄ならではの花見の楽しみ方を知りたい方は、ぜひ参考にしてください。
沖縄の花見はいつから?見頃時期を解説
沖縄の花見シーズンは、1月中旬から2月上旬ごろが中心で、本土よりも早く桜が咲くため、冬の時期に花見を楽しめるのが沖縄ならではの特徴です。
桜は本島北部から咲き始め、徐々に中部・南部へと広がっていきます。
そのため、同じ時期でもエリアによって見頃に差が出ることがあります。
年によって開花状況は前後しますが、1月下旬〜2月初旬にかけては、多くの花見スポットで桜を楽しめる時期となります。花見を予定している場合は、事前に開花情報を確認しておくと安心です。
沖縄の花見名所・おすすめスポット
本土と比べると花見のイメージが少ない沖縄ですが、沖縄にも人気で受賞されたことのある花見スポットも存在しています。ここからは沖縄のおすすめ花見スポットを紹介していきます!
1.名護城公園

名護城公園は「日本さくら名所100選」に選ばれている人気の花見スポットです。園内の広い敷地には寒緋桜(カンヒザクラ)が多く植えられており、濃いピンク色の花が咲き誇る景色を楽しめます。高台に位置しているため、場所によっては桜とともに名護市街や海を望めるのも魅力です。園内を散策しながら桜を眺める花見が人気の楽しみ方になっています。
- 名前:名護城公園
- 時期:1月下旬~2月上旬
- 住所:沖縄県名護市名護5511
- 駐車場:あり
2.八重岳

八重岳は、山道に沿って続く桜並木が特徴で、ドライブしながら桜を楽しめる点で人気の花見スポットです。濃いピンク色の寒緋桜が道路沿いに咲き誇り、沖縄らしい早咲きの花見風景を楽しめます。標高がやや高いため、平地よりも涼しく感じる日もあり、天気の良い日は眺望も楽しめます。毎年桜の時期には「もとぶ八重岳桜まつり」が開催され、沖縄の花見シーズンの始まりを告げるスポットとして親しまれています。
- 名前:八重岳桜の森公園
- 時期:1月中旬〜1月下旬
- 住所:沖縄県国頭郡本部町並里921
- 駐車場:あり
3.今帰仁城跡

今帰仁城跡は、世界遺産にも登録されている人気の花見スポットです。城跡の石垣沿いに寒緋桜が咲き、沖縄らしい重厚な石造りと濃いピンク色の桜が印象的な風景をつくり出します。ほかの花見スポットと比べて落ち着いた雰囲気があり、景色をじっくり味わいながら楽しむ花見に向いています。夜間ライトアップされた夜桜を鑑賞できるのも大きな魅力です!
- 名前:今帰仁城跡
- 時期:1月下旬〜2月上旬
- 住所:沖縄県国頭郡今帰仁村今泊5101
- 駐車場:あり
4.末吉公園

末吉公園は多くの花見客が集まる人気スポットです。園内の遊歩道や斜面に寒緋桜が点在しており、散策しながら桜を見つけていく花見が楽しめます。那覇市中心部に近い立地ながら、森に囲まれた自然豊かな環境で、静かに花見をしたい方に向いています。また、公園内の展望台から那覇市町を一望できるのも人気の理由となっています。
- 名前:末吉公園
- 時期:1月下旬〜2月上旬
- 住所:沖縄県那覇市首里末吉町1丁目
- 駐車場:あり
5.与儀公園

与儀公園は立地とアクセスが良いので、気軽に訪れることができるスポットとなっています。園内には寒緋桜がまとまって植えられており、那覇市内にいながら花見らしい景色を楽しめ、「与儀公園さくら祭り」が開催される年もあり、会場には屋台が並び、大きなイベントです。桜を眺めるだけでなく、家族連れや友人同士で気軽に楽しめる花見ができる点も人気となっています。
- 名前:与儀公園
- 時期:1月下旬〜2月上旬
- 住所:沖縄県那覇市寄宮1丁目
- 駐車場:あり
6.中城公園
中城公園は、大きな遊具があり解放感があるスポットとして人気となっています。園内は広く整備されており、遊歩道沿いや芝生エリア周辺に寒緋桜が咲きます。桜の本数が密集しているタイプではありませんが、開放感のある空間でのんびりと花見を楽しめるのが特徴です。高台に位置しているため、園内の展望スポットからは中城湾や周辺の景色を望むことができ、桜と景色をあわせて楽しめます。
- 名前:中城公園
- 時期:1月下旬〜2月上旬
- 住所:沖縄県中頭郡中城村字泊1258
- 駐車場:あり
沖縄で花見を楽しむ際の服装・注意点
沖縄の花見シーズンは1月〜2月が中心ですが、真冬のような寒さは少なく、日中は過ごしやすい日が多いのが特徴です。ただし、朝夕や天候によって体感温度が変わるため、服装には少し注意が必要です。
■服装の目安
沖縄の花見シーズンは1月〜2月が中心です。日中は比較的暖かい日が多いため、長袖+軽めの上着が基本となります。朝夕や風が強い日は肌寒く感じることがあるため、脱ぎ着しやすい羽織ものを用意しておくと安心です。
■夜桜・夕方の注意
夜桜や夕方以降の花見では、日中よりも気温が下がります。
薄手のジャケットやパーカーなど、防寒対策を少し意識した服装がおすすめです。
■足元・靴選び
花見スポットは公園や城跡、遊歩道が多くなります。
歩きやすいスニーカーなどを選び、雨の翌日は足元が滑りやすい点にも注意しましょう。
■天候と混雑への注意
沖縄の冬は天候が変わりやすく、急に雨が降ることもあります。桜まつり開催期間や週末は混雑しやすいため、時間に余裕を持って訪れるのがおすすめです。
■花見の楽しみ方について
沖縄の花見は、宴会中心ではなく散策や景色を楽しむスタイルが一般的です。
周囲の人や自然環境に配慮しながら、落ち着いて花見を楽しみましょう。
まとめ
沖縄の花見は、1月〜2月に楽しめる早咲きの桜が特徴で、本土とは異なる季節感の中で楽しめるのが魅力です。北部から南部へと咲き進むため、エリアごとに見頃が異なり、時期をずらして花見を楽しむこともできます。
名護城公園や八重岳、今帰仁城跡などの定番名所をはじめ、那覇市内や中部エリアにも気軽に立ち寄れる花見スポットが点在しています。桜まつりが開催される場所もあり、観光とあわせて楽しめる点も沖縄の花見ならではです。
服装や足元に少し気を配りながら、散策や景色を楽しむスタイルで花見をするのが沖縄流。
冬の沖縄でしか味わえない桜の風景を、ぜひ楽しんでみてください。

