2026.10.21

沖縄で泊まりたい民宿7選!本島・離島の宿とホテルとの違いを紹介

沖縄で泊まりたい民宿7選!本島・離島の宿とホテルとの違いを紹介

沖縄で泊まる場所を探していて、「民宿」が気になったことはありませんか?

畳の部屋に、宿の人が作る島の料理。ホテルとはひと味違う滞在ができるのが民宿です。泊まったことがないと、「お風呂やトイレは共同?」「料金はどれくらい?」と気になることも多いはず。

この記事では、沖縄本島と離島のおすすめ民宿を7軒紹介します。設備や食事、料金など、ホテルとの違いもあわせてまとめました。

この記事のポイント

  • 民宿には、2食付きで泊まれる宿のほか、素泊まり専門の宿もあります。
  • 料金の目安は、大人1人1泊の素泊まりで4,000〜6,500円、2食付きで6,500〜9,000円です。
  • 民宿は和室が中心で、シャワーやトイレは共同の宿が多くなります。
  • 食事付きの民宿では、宿の人が作る料理を、決まった時間に食堂でとります。
  • 離島の民宿には港まで送迎してくれる宿があり、事前の連絡が必要です。

※料金や営業時間は2026年10月時点の情報です。最新情報は各宿の公式サイトでご確認ください。

沖縄のおすすめ民宿7選

赤いハイビスカスとシーサー

沖縄でおすすめの民宿を、本島北部の2軒と、竹富島・西表島・宮古島・渡嘉敷島・座間味島の5軒、あわせて7軒を紹介します。

やんばるの森のふもとから船で渡る小さな島まで、民宿は土地ごとに表情が違うもの。島の料理が楽しみな宿、海遊びの拠点になる宿と、持ち味もさまざまです。旅の目的に合う一軒を探してみてください。

エリア宿名特徴
本島・国頭村民宿やんばるくいな荘個室で泊まれるやんばるの宿
本島・本部町レストラン民宿 岬備瀬のフクギ並木まで徒歩1分
竹富島民宿 小浜荘伝統家屋とゆんたくの中庭
西表島民宿マリウドツアーも頼める遊びの拠点
宮古島農家民宿 津嘉山荘農家が作る島料理
渡嘉敷島民宿けらま荘阿波連ビーチの素泊まり宿
座間味島民宿中村屋港から徒歩3分、海の見える部屋

民宿やんばるくいな荘(国頭村)

国頭村辺土名にある民宿やんばるくいな荘は、ヤンバルクイナがすむ森のふもとの宿です。辺戸岬や比地大滝をめぐる、やんばる観光の拠点になります。部屋は個室なので、民宿が初めての方や一人旅でも落ち着いて過ごせます。

料金は1泊2食付きで大人8,800円、素泊まりなら5,500円。食事の時間は、夕食が19時から21時、朝食が7時から9時です。

チェックインは22時まで受け付けているので、仕事終わりに向かう週末旅にも使いやすいのではないでしょうか。予約は電話のほか、LINEでもできます。

項目内容
所在地沖縄県国頭郡国頭村字辺土名1278-6
料金(大人・税込)2食付き8,800円、夕食付き7,700円、朝食付き6,600円、素泊まり5,500円
チェックイン16:00〜22:00
チェックアウト10:00
公式サイトhttps://www.yanbarukuinasou.com/

レストラン民宿 岬(本部町)

本部町備瀬のレストラン民宿 岬は、備瀬のフクギ並木まで徒歩1分、沖縄美ら海水族館にも近い宿です。創業は1974年。裏手の海に沈む夕日が美しく、宿泊客の8割がリピーターだといいます。

客室はすべて和室。1階の6畳4部屋はつなげて24畳の大部屋としても使えるので、親戚や仲間との大人数の旅にも向いています。

食事は、毎朝本部漁港で水揚げされる魚介を使った、日替わりの朝食と夕食。素泊まりは大人4,000円、2食付きでも6,500円と手頃な料金です。中学生・小学生・幼児の料金も細かく分かれています。

項目内容
所在地沖縄県国頭郡本部町字備瀬567番地
料金(大人・税込)2食付き6,500円、夕食付き6,000円、朝食付き5,000円、素泊まり4,000円
チェックイン15:00〜19:00
チェックアウト10:00
公式サイトhttps://www.minshuku-misaki.com/

民宿 小浜荘(竹富島)

竹富島の集落にある民宿 小浜荘は、島の伝統的な家屋を改装した、創業約50年の宿です。昔ながらの家には玄関がなく、どこからでも出入りできる造り。客室は全8室すべて和室で、ふすまで仕切られています。

シャワーとトイレは共同です。島の水を大切にしているため、浴槽はありません。

中庭にはゆんたく(おしゃべり)スペースがあり、旅人同士で気軽に語り合えます。ハンモックやブランコもあり、自由に使えます。消灯は23時で、それ以降のゆんたくは控えるのが決まりです。

港への送迎は船の時刻に合わせて行われ、9時30分より前と昼の12時頃は対応していません。

項目内容
所在地沖縄県八重山郡竹富町竹富316
料金朝食付き7,100円〜、素泊まり5,600円〜(2名利用時の1名料金)
チェックイン14:00
チェックアウト10:00
公式サイトhttps://www.taketomi-kohamasou.com/home

民宿マリウド(西表島)

西表島の上原にある民宿マリウドは、泊まるだけでなく、同じマリウドが主催するカヌーやシュノーケリング、トレッキングのツアーにも参加できる宿です。自転車やシュノーケリング用品のレンタルもそろっていて、西表島の遊びの拠点になります。

料金は2食付きで7,500円、素泊まりで4,500円。タオルや歯ブラシ、シャンプー類が用意され、クレジットカードで支払えるのも、離島の民宿ではうれしい点です。

覚えておきたいのは、1名で泊まる場合は基本的に相部屋になること。2〜4名なら1グループで1室を使えます。一人旅で個室を希望するなら、予約のときに空き状況を聞いてみてください。

項目内容
所在地沖縄県八重山郡竹富町字上原984-14
料金(大人)2食付き7,500円、夕食付き7,000円、朝食付き5,500円、素泊まり4,500円
チェックイン15:00
チェックアウト10:00
公式サイトhttps://iriomote.mariud.com/

農家民宿 津嘉山荘(宮古島)

宮古島の下地にある農家民宿 津嘉山荘は、のどかな島の風景に囲まれた、集落の中の静かな宿です。ここの主役は、農家が作る島料理。名物のラフテー(豚の角煮)は、農林水産大臣賞を受賞しています。

全室にバスまたはシャワーとトイレ、冷蔵庫、エアコンが付いているので、共同の水回りが気になる方でも泊まりやすい民宿です。洋室3室のほか、定員10名の和室があり、合宿やスポーツ遠征での利用にも対応しています。

全日本トライアスロン宮古島大会の期間中は、1人あたり1,000円が加算されます。

項目内容
所在地沖縄県宮古島市下地字与那覇149
料金(大人)2食付き9,000円〜、朝食付き7,500円〜、素泊まり6,500円〜
チェックイン15:00
チェックアウト10:00
公式サイトhttps://tsukayamaso.wixsite.com/index

民宿けらま荘(渡嘉敷島)

阿波連ビーチで思いきり泳ぎたい。そんな旅に合うのが、渡嘉敷島の民宿けらま荘です。食事の付かない素泊まりの宿で、部屋は6畳の和室。テレビとエアコンがあり、3名まで泊まれます。

シャワーとトイレが共同の部屋が5部屋、小さめのユニットバスが付いた部屋が3部屋あります。料金は季節と人数で変わり、共同タイプに1名で泊まると、4〜10月は5,000円、11〜3月は4,500円です。

港と宿の間は、無料で送迎してもらえます。船の到着時間を、前日までに伝えておきましょう。送迎できない日もあるので、予約のときに聞いておくと安心です。

項目内容
所在地沖縄県渡嘉敷村字阿波連93
料金(大人・税込)素泊まり4,000〜6,000円(季節・人数・部屋タイプで変動)
公式サイトhttps://www.keramasou.com/

民宿中村屋(座間味島)

座間味港から徒歩3分の民宿中村屋は、創業45年の老舗です。座間味島では数少ない海の見える部屋があり、7室のうち4室が該当します。こちらは先着順での案内です。

部屋はフローリングの4.5畳で、布団は2名分。全室にクーラー、Wi-Fi、小型冷蔵庫が付き、いずれも無料で使えます。1階には男女別の共有シャワーとトイレのほか、機材の洗い場と干し場があるので、シュノーケリングやダイビングのあとも片付けがらくです。

料金は素泊まりで1人5,500円。タオルや歯ブラシは置いていないので、忘れずに持っていきましょう。

項目内容
アクセス沖縄県島尻郡座間味村座間味99
料金(大人・税込)素泊まり5,500円
公式サイトhttps://zamami-nakamuraya.com/

民宿とホテルの違い

和室に敷かれた布団

民宿とホテルのいちばんの違いは、宿の規模と、人との距離感です。民宿は数室ほどの小さな宿が多く、水回りや食事の場をほかの宿泊者と一緒に使います。そのぶん料金は手頃で、宿の人や旅人との会話が自然に生まれるのが魅力です。

ホテルは、各部屋にバスとトイレを備えた洋室が中心で、滞在が客室の中で完結するつくりです。

設備と部屋の違い

民宿は、和室が中心の小さな宿です。シャワーやトイレは、ほかの宿泊者と共同で使うのが基本。対してホテルは洋室が中心で、バスとトイレが部屋ごとに付いています。

項目民宿ホテル
部屋和室が主体洋室が主体
バス・トイレ共用が基本各室に備える
付帯施設食堂や中庭などレストランなど

設備の細かな内容は、宿ごとに差があります。エアコンが有料の宿、タオルや歯ブラシを持参する宿もあれば、全室にバスとトイレを備えた宿も。同じ「民宿」でも中身はさまざまなので、予約の前に設備の案内まで目を通しておきたいところです。

食事の違い

民宿の食事は、宿の人が作る料理を、決まった時間に食堂で囲むのが基本です。日替わりの家庭料理や島の料理が並び、ほかの宿泊者と同じ食卓につくことも。レストランや食事の時間を自分で選べるホテルとは、ここが大きく違います。

素泊まり専門の民宿もあります。その場合、夕食は集落の食堂などでとることになるため、島の飲食店の営業日も出発前に調べておきましょう。

料金の違い

民宿の料金は、1人1泊あたりの金額で決まっているのが一般的です。食事の有無でプランが分かれ、目安は次のとおりです。

プラン大人1人1泊の目安
素泊まり4,000〜6,500円
朝食付き5,000〜7,500円
2食付き6,500〜9,000円

通年で同じ料金の宿もあれば、季節やイベントの時期で金額が変わる宿もあります。ホテルは、時期や曜日、部屋のタイプによって料金が大きく動くのが一般的。夏休みや連休には、同じ部屋でも金額が上がります。

沖縄の民宿に関するよくある質問

沖縄の民宿の料金はいくらくらいですか?

大人1人1泊で、素泊まりなら4,000〜6,500円、2食付きなら6,500〜9,000円が目安です。料金は1人あたりで決まっていることが多く、季節や人数によって変わる宿もあります。

民宿のお風呂やトイレは共同ですか?

共同の宿が多く、浴槽がなくシャワーだけの宿もあります。全室にバスとトイレを備えた民宿や、ユニットバス付きの部屋を選べる民宿もあるため、部屋ごとの設備は予約前に確認してください。

一人でも泊まれますか?

泊まれます。一人用の料金を設けている宿や、個室で泊まれる宿があります。1名利用だと相部屋になる宿もあるので、個室を希望する場合は予約時に確認しましょう。

港からの送迎はありますか?

離島の民宿には、港と宿の間を送迎してくれるところがあります。船の時刻に合わせた対応が多く、事前の連絡が必要です。送迎のない時間帯や日もあるため、乗る船が決まったら早めに宿へ伝えましょう。

まとめ

沖縄の民宿の魅力は、宿そのものが旅の思い出になることです。宿の人が作る料理を囲み、居合わせた旅人と言葉を交わす。そんな時間は、ホテルの滞在ではなかなか味わえません。

本島のやんばるから、船で渡る小さな島まで。気になる宿が見つかったら、泊まりに出かけてみませんか。

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この記事を書いた人

Myaa / 沖縄ナビ®編集部
Myaa / 沖縄ナビ®編集部 / SNS・PR担当
沖縄の青い海と、離島ならではのゆったり流れる時間が大好きです。

休日は海辺やカフェを巡ったり、お気に入りのお店を探したりするのが楽しみ。タコライスや中身汁、ゴーヤーチャンプルーなど、沖縄ならではのローカルフードも大好きで、美味しいお店を見つけると誰かに教えたくなります。

SNS・PR担当として、離島や絶景スポット、カフェやスイーツなど、「行ってみたい!」と思える沖縄の魅力を発信しています。

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