12月の沖縄は、夏の賑わいが引き、海で過ごす季節もひと区切りがつくころです。とはいえ、出かける先がなくなるわけではありません。この時期ならではの催しが、県内のあちこちで開かれます。
この記事では、2026年12月に開催が決まっている沖縄のイベントを、日付順にまとめました。気温も下がって出歩きやすい季節ですから、お出かけの予定を立てるときに役立ててくださいね。
2026年12月に沖縄で開催されるイベント
2026年12月の沖縄では、週末ごとに大きな催しが続きます。会場は那覇市や浦添市だけでなく、うるま市、さらには宮古島まで広がります。フルマラソンにスカイランタン、子どもの仕事体験、大相撲の巡業と、顔ぶれもさまざまです。まずは日付順の一覧で、気になるものを探してみてください。
第3回てだこランタンナイト
12月5日の土曜日、浦添城跡の芝生広場から、オレンジ色のスカイランタンが一斉に夜空へ上がります。打ち上げは19時50分の予定です。会場に入るだけなら料金はかかりません。
自分でランタンを放ちたい方は、前売りチケットの購入が必要です。先着350個の数量限定で、完売した場合は当日販売がありません。気になっている方はお早めに。
打ち上げまでの時間は、ステージイベントやキッチンカーのグルメを楽しめます。浦添市内の園児がつくったミニランタンの展示もあるので、早めに行っても時間を持て余すことはありません。
| 項目 | 内容 |
|---|
| 開催日 | 2026年12月5日(土)17:00〜20:30 |
| 会場 | 浦添城跡 浦添ようどれ前芝生広場(浦添市仲間2丁目53-1) |
| 入場料 | 無料 |
| スカイランタン | 1基3,500円(税込)、先着350個 |
| 雨天時 | 浦添市多目的屋内運動場 |
参考:てだこランタンナイト2026 公式サイト
第40回記念NAHAマラソン
12月6日の午前9時、奥武山公園からおよそ3万人のランナーが一斉に走り出します。1985年に始まったNAHAマラソンも、今回で40回目の記念大会です。那覇市、南風原町、八重瀬町、糸満市、豊見城市の南部5市町を巡るコースで行われます。
参加の申し込みは、すでに締め切られましたが、沿道での応援は誰でもできます。知り合いが走るという方は、コース沿いで待ちかまえてみてはいかがでしょうか。
当日はコース一帯で交通規制が行われます。第40回大会の規制時間は大会公式サイトで案内されますので、車で出かける予定のある方は、前もって確認しておきましょう。
| 項目 | 内容 |
|---|
| 開催日 | 2026年12月6日(日) |
| スタート | 午前9時、奥武山公園 |
参考:NAHAマラソン 公式サイト
Out of KidZania in なは 2026
12月12日と13日の2日間、那覇市民体育館で子ども向けの職業体験イベントが開かれます。
子どもたちが挑戦するのは、ファッション雑貨の販売スタッフ、航空整備士、携帯電話ショップのスタッフなど、実際に社会で行われている仕事ばかり。働く人から直接教わりながら進められるところが、このイベントならではの魅力です。
対象は那覇市内在住の小学1年生から6年生で、参加費はかかりません。プログラムによっては材料費が必要になります。
| 項目 | 内容 |
|---|
| 開催日 | 2026年12月12日(土)13日(日)9:00〜17:00 |
| 会場 | 那覇市民体育館(那覇市識名1227) |
| 対象 | 那覇市内在住の小学1年生から6年生 |
| 参加費 | 無料(別途材料費がかかるプログラムあり) |
参考:Out of KidZania in なは 2026
Ocean Fun Fest 2026 宮古島
12月12日と13日は、宮古島の与那覇前浜でスポーツの祭典が開かれます。今年で3年目を迎える大会で、東洋一とも称される白い砂浜が、まるごと競技場に変わります。
種目は、ビーチバレー、ビーチサッカー、ビーチラグビー、ブラジル生まれのフレスコボールなど。恐竜スーツを着て砂浜を駆け抜けるティラノサウルスレースもあり、競技の経験がなくても参加できるものがそろっています。
観光客の少ない冬だからこそ、絶景のビーチを貸し切れる。それがこの大会の魅力です。参加費は種目ごとに異なるので、気になる競技の募集要項を確認してみてください。
| 項目 | 内容 |
|---|
| 開催日 | 2026年12月12日(土)13日(日) |
| 会場 | 与那覇前浜ビーチ(宮古島市下地与那覇1199) |
| 参加費 | 種目ごとに異なる |
参考:Ocean Fun Fest 2026 宮古島 公式サイト
令和8年冬巡業 大相撲うるま場所
12月19日と20日、普段は闘牛大会に使われているうるま市石川多目的ドームに、土俵が築かれます。県内での大相撲巡業は2024年に続いて2回目です。
横綱の豊昇龍関や大の里関に加えて、沖縄県出身の美ノ海関も出場を予定しています。地元の力士が故郷の土俵に立つ姿は、なかなか見られるものではありません。
巡業の面白さは、取組だけにとどまりません。相撲の禁じ手をコミカルに見せる「初切」や、力士が声を張り上げる「相撲甚句」など、本場所では味わえない演目も組まれています。
| 項目 | 内容 |
|---|
| 開催日 | 2026年12月19日(土)20日(日) |
| 会場 | うるま市石川多目的ドーム(沖縄県うるま市石川2298-1) |
| 入場料 | スタンド椅子自由席 12,000円、立見席 5,000円 |
参考:株式会社 ライブ フォワード|令和8年冬巡業 大相撲うるま場所
第9回沖縄100Kウルトラマラソン
12月20日は、沖縄本島南部を舞台にしたウルトラマラソンです。100キロの部は、まだ暗い午前5時に与那原町の与那古浜公園を出発し、海沿いを南下して糸満市役所で折り返します。
100キロはさすがに、という方もご安心ください。50キロの部のほか、斎場御嶽や知念岬公園といった名所を巡る22.5キロの「ニライカナイラン&ウォーク」も用意されています。歩いて参加できる種目があるのは、この大会のうれしいところですね。
参加資格は、大会当日に満18歳以上の方(高校生を除く)です。
| 項目 | 内容 |
|---|
| 開催日 | 2026年12月20日(日) |
| 会場 | 与那古浜公園(沖縄県島尻郡与那原町字東浜77)ほか |
| 参加料 | 100kmの部 21,500円、50kmの部 13,500円、ニライカナイラン&ウォークの部 6,000円 |
参考:第9回沖縄100Kウルトラマラソン 公式サイト
まとめ
12月の沖縄では、走る大会から職業体験、大相撲の巡業まで、性格の違う催しが開催されます。ただ、思い立って出かけられるものばかりではありません。申し込みや前売りチケットに期限があるものもあれば、当日の交通規制を調べておきたいものもあります。
気になる催しが見つかったら、必要な手続きがないか早めにのぞいてみてくださいね。